《Field Gear》
F-1　 5Way フィールドバッグ
 
ついつい荷物が多くなりがちなキャンプ。
テント、シュラフ、焚き火道具、そして家族の荷物。。。
車とサイトを何往復もするのは、パパたちにとって大変なのです。
 
『もっと身軽にキャンプを楽しみたい！』
そんな思いから生まれたフィールドバッグです。
 
このフィールドバッグの特徴は、何といっても5通りの使い方ができること。5つのアイテムをこのバッグ1つに集約しているのです。
 
①バッグとして愛しのツールたちを入れてキャンプへGO🏕
荷物の重量は８Kgまで可能。
 
②ログキャリーとして
サイドのスナップボタンを外し、帆布パーツと木のパーツに分けます。
帆布パーツはログキャリーとして使用できます。強度のあるキャンバスは薪集めに最適。ハンドルは肩にかけれる長さになっているので、薪をたくさん入れてもしっかり持てます。
 
③テーブル
簡単に脱着できる木のパーツは、ペグを差し込みペグテーブルとして。（ペグはsnowpeakソリッドステーク50に対応しています）
 
④風防
風の強い時は、枝やペグを使って風防に。
木の枝などをレザー部分に差し込み、三角のパーツを出しペグダウンすると風防になります。
 
⑤Aフレームチェア
トライポッドを組み、そこへ帆布パーツのハンドルを引っ掛けます。
レザー部分にしっかりした木や枝を通し、トライポッドに固定すればAフレームチェアにも。意外と座り心地いいです。
 
撤収時には再度帆布パーツとテーブルをスナップボタンで付けて荷物を入れればそのまま運べます。ペグはハンドルのループ部分に収納。
5つのアイテムがこのバッグ1つに集約されているので、搬入・撤収が楽になりそうですね。
 
キャンバスは、密度の高い倉敷帆布を使用。きめの細かい織目と丈夫さが特徴です。
レザーは、姫路の本ヌメ革。職人の手作業でひとつひとつ染色しています。
 
ジーンズにも使われる頑丈な真鍮製リベット、
シリアルナンバーの刻印が入ったプレートなど、金具はすべて真鍮製。
制作した職人のイニシャル入り。
 
ジムニーのタイヤハウスの上にピッタリ収まる設計です。
もちろんシートのリクライニングを調整すればラゲッジルームにも。